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おもに腐。

『狼への嫁入り 番外編』の感想

「onBLUE」掲載の『狼への嫁入り 番外編』読みました。

この話大好きなので、続きが見れてすごくうれしい!!

 

『狼への嫁入り 番外編』あらすじをざっくりと・・・

お祭りのチラシをゲットした楓はテンション高めに練に見せる。

しかし、練はいつも道りのローテンション。

今年はエレクトリックライトの点灯式もあると練の両親も楽しそうに話す。

しかし、練はローテンション。

お祭り当日、

エレクトリックライトの点灯式。ガラスを作る練の家でもこのライトの作成に加担していたので、喜ばしい場面なのに、練はいまいち楽しめない。

お祭りは人ごみ、ライトは光るだけそんな風に感じてしまう。

楓と同じ見方ができれば、もっと…

ライトに灯がともる

周りは歓声に包まれる。

そんな中でもしらけている練に楓は「もっと周りを見てください!」と怒る

連は自分の作ったライトに喜ぶ人がいること、飛翔揚げがいい匂いなことに気がつく。

楓が自分に世界の見方を教えてくれる存在だということ。

花火のした、人ごみの中でキスをする二人。

 

ロマンチックなストーリー。

練の世界はいままでつまらないものだった、結婚も最初はどうでもよかったんですね。

だから、最初のあの態度・・。

それが、楓のプッツンから少し色を帯びてきて、楓の存在で自分が変わっていっている。

そんな感覚なんでしょう。

そして、突然入っていまう、練のあまあま雰囲気。

急にキスをねだる、からの後ろからぎゅう、からの頭にあごのせ・・・。

天然プレーボーイやばい・・・。

 

『狼への嫁入り 番外編』は、まだ単行本になっていないので「onBLUE vol.46」でよみました。