『狼への嫁入り 第6話』の感想
onBLUEで新章スタートです!
ラブコールにこたえてとありますが、まさにそう!!
続きもっと読みたかった!!
『狼への嫁入り』は人外BLファンタジーです。
人外といってもケモ耳がはえているかわいいキャラです。
兎族、狼族、鹿族など、みんな耳の形が違ったりするところも良いですよね。
では『狼への嫁入り 第6話』のあらすじをちょっと・・・。
練と楓の元に新しい家族が加わります。
ひよこのライトとデンコー。
お祭りの帰りに売れ残りを押し付けられまして・・・。
そして、今日は練の先祖がえりのため通院してい病院を最後にする日。
番の楓も付き添って病院へ行く。
練の状態はとても良いらしい。
病院の先生いわく「本人とご家族の忍耐と精神力があってこそ」の結果だと
帰り道、完治を喜ぶ楓とは反対に相変わらず薄い反応の練。
でも二人のじゃれあいから、仲のよさが感じ取れる。
仕事に向かう練、楓の髪をかきあげ、おでこにキス。
楓は、ガラス工芸をやってみたいと玄依硝子の第二工房へ訪れる。
楓は練の少しでも近い場所でサポートしていきたいと考えているようだ。
夜、練は父と投薬が終わったことに祝杯をあげていた。
たどたどしくも感謝の気持ちを伝える練。
練は楓との番関係では、跡継ぎが残せないことも気にかけていたようだが、父のかるーい返答にちょっと拍子抜けだった。
そして父は仕事の話をする、練に電灯製造の代表になってほしいと。
返事を急いでいるようではないものの、練はなにか悩んでいるようだ。
といった始まりです。
ひよこは番外編のお祭りの帰りに引きととったのでしょう。
二人で小屋を建ててる様子、名前を決めてる様子とてもいいやり取りです。
まだまだ何かが変わっていく序章といったかんじですね。
『狼への嫁入り』第6話はまだ単行本かされていないので、「onBLUE vol.47」で読みました。