痛いの苦手だったけど…『スニーキーレッド』感想
はっ!!
気がついたら新しい一年がこんなにも過ぎ去っていた.。
さてさて、さっそく新年一発目に紹介するのは
たなと『スニーキーレッド』です。
だいぶ連載も長いこと続いている作品ですよね。
前から読んでいる人には、いまさら感ですね。
でも、私はちょっと嫌煙していたのです。
個性的な絵柄でそしてなにより、なんか痛そうな作品だったから。
愛のない痛いの苦手なんです。
しかし、このたびシーモアさんで一巻目が無料で読める太っ腹キャンペーンを発見!!
読んでみたなら、意外にいい!!!
確かに前半痛いイタしいのですが、だんだんと攻めの釧路の心の寂しさも見え隠れしてきて、のめり込んでしまいました。
最初は見分けのつかなかったキャラたちにもそれぞれの個性が見えてきたり
偏りのある性格のキャラたちですが、上手いことかみ合っているのがいい!!
『スニーキーレッド』は3巻まで発売されているんのですが、そこではもう痛いプレイ→愛あるSMプレイに変化してさらに、ラブラブな甘えた関係までに変わっています…。
いちゃラブが好きな私にとっては、逆に3巻目まで続いた結果があってこそ、読み始めてよかったという感じです。
一巻目 良かった丸く収まった、でもちょっと甘不足だな
二巻目 そんな展開になっちゃた!やだでも相思相愛なの!!
三巻目 釧路成長が見れて感無量&ラブラブいいなぁ
『スニーキーレッド』の私なりの感想はこんな感じ。
最終的にラブラブが見れるなら、痛いのも読めちゃう!?
新年早々、新しい扉いきなり開いちゃいました。
『スニーキーレッド』のあらすじ
「とんだ変態野郎じゃん」
平凡なフリーター・三崎(みさき)はタチの悪いヤンキー・釧路(くしろ)に執拗に狙われる日々を送っていた。
会えば顔が腫れるまで殴られ、ウンザリするばかり。
しかしその一方で、三崎の体は興奮に震えるようになっていく。
そんな三崎の変化に気づいた釧路は、彼を暴力的に犯し――?どん底からスタートするドSヤンキーとドM平凡のボコり愛ラブ!